趣旨
この日記はずっと放置していたのだが、最近になってちょっと勿体無い気がしてきた。ので何かをやろうと思いついた。
何をするか、というネタもないではないが、とりあえず思いついたところで Lua の勉強をすることにする。
Lua は組み込み用途のスクリプト言語。言語仕様も実装もとても小さいことで有名だが、ゲームなんかではよく使われるという話である。話であるが私はよく知らない。つまり、まともには使ったことはない。
ではなぜ Lua が題材なのか、 Lua の何を勉強するのか、というと、どっちかというと Lua という言語そのものよりは、その実装がどうなっているのか、というところに興味がある。言語処理系を学ぶための教材として Lua を選んだ、ということである。
週に1回くらいの更新を目安にして、しばらくやってみたいと思う。
まあすぐ飽きて消しちゃうかもしれませんが。
(追記): そういえばラグナロクオンラインの内部で Lua が使われているという話があるらしい。そういやそうだったなあ。